相続弁護士 The Pedigrees | 王室の家系図は犬と熊の子が満載

皇室も英国王室も家系図が実は、熊と犬の家系図と同じなのだというトンデモ理論を引っさげて現れた相続放棄弁護士pedigreesちゃん。

遺言書の紛失と偽造を防ぐ!遺産相続の弁護士活用法

遺言書は自分の死後、大切な遺族に託す最後のメッセージです。紛失したり、書き方を間違って無効になったり、遺産分割を自分に有利に運ぼうとする遺族の誰かが偽造するなど、あってはならないことです。

自分で書いた自筆証書遺言を適切に保管するには、そもそも自宅に置かないという選択肢もあります。具体的には、遺言書作成の際にアドバイスを受けた弁護士などの専門家を遺言執行者に指定し、遺言書を保管してもらうのです。弁護士には守秘義務がありますので、遺言書が存在するという事実自体を秘密にしておくことも可能です。また、親族以外の専門家を遺言執行者とすることで、公正さを保つこともできますので、遺言者も安心できるのではないでしょうか。

その他にも、公証人に依頼して遺言書を作成する方法もあります。公正証書遺言、秘密証書遺言などと呼ばれますが、これらは公証役場で厳重に保管されますので、紛失や偽造、破棄などのリスクを回避することができます。

相続放棄したら親族から怒りの声が・・・遺産相続トラブル事例

また遺産相続のトラブル事例です。

Aさんが相続放棄をしたところ、それによって相続権を得た親族たちから怒りの電話が。

「相続財産は田舎の実家と二束三文の田んぼだけ。貰っても仕方がないので買い手を探したいが、貰い手が見つかりそうもなく、こっちは迷惑している。自分たちも相続放棄をしたいが、こうなったのもお前が相続放棄したせいなんだから、お前が全員分のハンコや戸籍を集める義務がある。」

法律に詳しくないご年配の方々によくある言い分ですが、全くもって間違っています。昨日友人が、相続系のポータルサイト(相続弁護士カフェ)で相続放棄の無料相談を埼玉の法律事務所にしたんですがこれと似たような状況です。意外と多いパターンなのです。誰かが相続放棄したことで相続権を得た人の相続手続きまで面倒を見なければならない義務はありませんし、そもそも相続放棄は家庭裁判所に対して単独で行えるものですので、相続人全員のハンコや戸籍を集めなければならない義務もありません。

人間、歳を取ると頑固になります。自分が得た情報が間違っているとは夢にも思わなくなります。こういう人たちを相手に遺産相続を解決するには、弁護士を立てて交渉の席についてもらうことが一番です

また追記として遺言書について記述しておきますが、遺産相続のトラブルを起こさないためにも、生前に作成しておいたという体験談をよく目にします。ですから遺言の実行手順についても詳しく見ておきたいところです。まずは遺言書が見つかったら、遺言執行者を指定することができます。一般的には法律に関する知識に長けている弁護士や税理士に依頼するケースがほとんどでしょう。

遺言の実行手順としては、まず遺言者の財産目録を作ります。財産を照明する登記簿など必要な書類を揃えて、相続人に提示します。次に相続人の相続する割合や遺産の分配を行います。遺言書に書かれた内容に従って相続割合を指定します。もしも相続する財産に不法占有者がいる場合には、明け渡しや移転などの請求をします。相続人以外に財産を与えたいと遺言書に記載がある場合には遺産を引き渡すことになります。相続人の廃除がある場合には家庭裁判所に申し立てをしなければなりません。遺言を実行するためには色々な手続きが必要になりますので、面倒ではありますが専門家に任せておけば安心ですから、そうするのが一番なのかもしれません。

昔の王室の家系図とか見てると相続の醜いドラマを頭のなかに駆け巡っていくんですが、昔はどんな人が仲裁してたんでしょうかね。気になるところです。

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